TIPÜSは、定性調査に特化した
リサーチを実施しています。
“ことば”や“行動”の奥に潜む生活者の想いを丁寧に読み解き、企業が前に進むための確かな示唆へとつなげていきます。
マーケティングリサーチは、単に情報を集める仕事ではありません。私たちは、生活者が語る声の揺らぎや、ふとした表情・仕草に宿る「まだ言葉になっていない本音」をすくい上げることを大切にしています。
TIPÜSの強みは、生活者の目線に寄り添いながら、企業の事業課題にまっすぐ向き合う“等身大で深い”リサーチスタイルです。
日々の暮らしの中にある小さな違和感や、選択の背景にある価値観、本人すら気づいていない行動の理由を丁寧に読み解き、企業が“次の一手”を見つけるための確かなヒントとしてお届けします。
定性領域の専門性を基盤に、
課題に応じたリサーチ設計を行います。
デプスインタビュー、グループインタビュー、エスノグラフィ、クライアントワークショップなど、課題の特性に合わせて最適な手法と分析手段を選択し、事業の前進につながる示唆を導きます。
1
デプスインタビュー(IDI)
一人ひとりの“まだ言葉になっていない本音”を深く掘り下げる1対1のインタビュー。行動の裏にある感情の揺れまで、ていねいに読み解きます。
2
グループインタビュー(FGI)
複数人の対話から、意見が広がる・深まる瞬間を捉える座談会形式の調査です。
3
ユーザビリティ調査
実際の利用行動を観察し、使いやすさ・課題・改善のヒントを具体的に見つけ出します。
4
店頭・シェルフ調査
売り場での“数秒の認知と判断”を可視化し、選ばれるための要因を明らかにします。
5
エスノグラフィ調査(訪問型)
生活者の“ありのままの行動”をその場で観察し、日常の文脈に宿るリアルな気づきを発見します。
6
共創ワークショップ(IDEA / コンセプト開発)
生活者と共に価値の核を見つける、アイデア創出・コンセプト開発の共創型ワークショップです。
人の選択には、その人だけの“文脈”がある。
TIPÜSが重視しているのは、言葉だけに頼らず、その人のふるまい・迷い・選択の背景にある“その人ならではの文脈” を丁寧に受けとめる姿勢です。
表層的な意見や数字だけでは捉えきれない、小さな違和感や価値観の揺れを見つめながら、企業が次の一歩を踏み出すための確かな示唆へつなげていきます。
Real
生活者の声を、
丁寧にうけとる。
Insight
言葉の奥にある、
言語化されない背景をもとらえる。
Action
次の一歩につながる
示唆に変える。
一緒に、“想い”を
形にしませんか?
TIPÜSでは、経験よりも「人に興味を持てること」を大切にしています。
リサーチという仕事を通して、誰かの言葉や想いを受け取り、それを未来へとつなげていく。
そんなあたたかい時間を、共に過ごせる仲間を募集しています。


