Mission(使命)

生活者の文脈を正しく深く理解し、企業の意思決定に確かな視点を届ける。

Vision(ありたい姿)

定性の力で、生活者と企業を“正しく深く”つなぐ未来へ。

TIPÜSは、深い生活者理解を軸に、企業の意思決定がより豊かで、より生活者に寄り添ったものになる社会を目指します。定性領域の深さを武器に、ビジネスと生活が自然につながる未来を描いていきます。

Credo(行動指針)

01
生活者としての自分を失わない

子育て、仕事、家事、値上げの痛み、日々の小さな幸せ…。“暮らしの手触り”を持ち続けることで、生活者にしっかり寄り添える視点を保つ。

02
背景の背景まで見る

生活者の言葉・行動だけでなく、その奥にある価値観、迷い、日常の文脈まで読み取る。クライアントの歴史・状況・意図もふまえ、立体的に捉える。

03
問いの質にこだわる

調査票・インタビューフロー・分析における問いは、深さと優しさのバランスを持って設計する。問いの角度ひとつで、見える世界は変わる。

04
アウトプットの解像度を高める

「わかった気がする」で終わらせない。企業が次の一手に踏み出せるよう、抽象と具体を往復しながら“使える示唆”にまで高める。

05
企業の“その先”まで見据える

単発の課題解決に留まらず、クライアントの未来の選択肢がひらける視点を持つ。組織の歴史・制約・文化を踏まえ、“今”と“これから”の両方に効く解釈と手立てを届ける。

06
誠実に伴走する

場当たりではなく、クライアントの目的と未来を理解し、最適な視点と手法を誠実に提案する。

生活者の“日常”には、ビジネスを動かすヒントが必ずある。

生活者の言葉や行動の背後にある“文脈”を丁寧に読み取り、企業が本質的な課題に気づき、前に進むための視点を届ける――TIPÜSは、そんな「思考のパートナー」でありたいと考えています。

調査には、数字を積み上げただけでは届かない領域があります。表情の揺れ、選ぶときの呼吸、生活者が言いよどむあの“間”。小さな違和感や価値観の揺れにこそ、商品やサービスを前に進める“核心のヒント”が隠れています。

TIPÜSのメンバーは、子育て・仕事・家事に向き合いながら日々の暮らしを丁寧に営む、ごく普通の生活者でもあります。だからこそ、数字や言葉だけでは捉えきれない “生活者の手触り” を忘れず、企業と生活者の間にある断絶をやわらかくつないでいくことができます。

私たちは、小さなチームだからこそできるていねいな対話と深い洞察を武器に、企業が生活者と本質的につながるためのリサーチを提供していきます。

これからも、生活者のリアルに寄り添いながら、企業・ブランド・つくり手の挑戦に、誠実に伴走していきます。

代表 梅澤美紀

会社名合同会社 TIPÜS(ティプス)
代表取締役梅澤 美紀
所在地〒110-0016
東京都台東区台東2-30-9
事業内容マーケティングリサーチ業(BtoB)

TIPÜSのメンバーは、日常を大切にしながら働く、生活者としてのリアルな視点を持つプロのリサーチャーたちです。

子育てや家事、仕事に向き合う毎日の中で、人がものを選ぶ瞬間の“迷い”や“こだわり”、生活者としての小さな気づきを逃さずに拾い上げています。

その等身大のまなざしが、企業が前に進むためのヒントを発見する大きな力になる―私たちはそう信じています。

定性リサーチャー・モデレーター

Miki Umezawa

定性リサーチャー

Risa Shinyama

定性リサーチャー・モデレーター

Kozue Nonaka

定性リサーチャー

Yukina Sugano

定性リサーチャー・モデレーター

Kaori Sasaki